ユイの暮らし

-「省エネ」で生きたい-




わたしの手帳時間

こんにちは。ユイです。

 

皆さん、日記って書いていますか?

 

わたしは、当初は日記帳に書いていましたが

今はいわゆる《手帳》を使っています。

 

そんな書くことを始めて約2年のユイが、どんな風に手帳を活用しているかご紹介します。

 

 

 

 

きっかけ

 

日々の記録をし始めたのは、とても慌ただしい時期が続いたから。

 

今の仕事(税務事務職)を始めた当時は、

未経験で覚えることも多い上に人間関係も大変でした。

 

「あれ?最近のわたし、何してたっけ?」

「いろんなことがあった気がするけど思い出せない・・」

という時期が続いていたのです。

 

転職して2年目になろうとしている頃には

このままだと達成感なくなにも残せず時間だけが過ぎてしまう、と感じました。

 

未来のわたしのためになにか形に残すようにしよう!

と、とりあえずネットで見かけた日記帳を買って始めてみたのです。

 

 

歴代の日記帳

 

ちなみに初めての日記帳は、見た目のシンプルさと手軽さから

「週末と紅茶と日記帳」を選びました。

 

 

現在はロルバーンダイアリーを使用しています。

 

 

 

手帳時間のマイルール

 

わたしが手帳を書く時のことを振り返ってみたら

いつも変わらず行っているマイルールがありました。

 

①お気に入りのドリンクとともに

ほうじ茶ラテとともに

 

まずは形から・・と

初めて「週末と紅茶と日記帳」を書くときに、タイトル通り紅茶を淹れてから日記を書き始めました。

 

今は紅茶以外に、ほうじ茶ラテやホットミルクなどもお供にします。

ただノートと向き合うだけじゃなく、充実度が少しアップする気がしてずっと続けている習慣です。

 

②お気に入りのグッズでデコレーション

シールや色鉛筆 ユイのデコレーショングッズ



 

可愛い手帳だと、書く時も振り返るときもわくわくしてくるもの。

 

文字がびっしりで味気ない・・なんてことにならないように

お気に入りのシールでデコレーションしています。

 

 

手帳を書くようになってから、雑貨店のシール売り場のチェック頻度が上がりました!

 

 

③ネガティブなことも躊躇わず書き出す

 

これが結構大切なポイント!

 

誰に見せるためでもなく、自分の振り返りのために書いているのだから、なにを書いてもいいのです。

 

よかったことだけじゃなく、

ネガティブに感じたことも書くようにしてみたら

  • ストレス発散になる
  • 同じことを書かなくなったら自身の成長を感じられる

 

というように、メリットもあるんですよ。

 

④毎週末に書く

 

これも「週末と紅茶と日記帳」時代から続けている習慣です。

 

手帳時間を設けるタイミングを決めていないと、書くこと自体を忘れてしまいそうなので・・わたしは週末と決めています。

 

このおかげで、書くことがしっかり習慣化できたと思います!

 

 

手帳を書いていてよかったこと

 

日記からスタートし、手帳を書くようになってみて特によかったことはこの2つです。

 

①過去のわたしを振り返られる

 

そもそも書き始めたきっかけがコレでした。

 

過去の日記を見てみると、

「あの時こんなことに挑戦していたっけ」とか

「そういえばこんなことで悩んでいたな」とか

ちゃんと足跡を残せているので、この習慣を始めてよかったと思えています。

 

日記ページ

※仕事のこともたくさん書いているので、見せられない部分は塗りつぶして掲載しています。

 

先ほど紹介した通り、仕事の引継ぎであったストレスもそのまま書いています。

 

②毎日をダラダラ過ごすことが減った

 

3冊目の手帳はロルバーンにしました。

これによって、日記以外のページも自由に書き込めるようになったので、スケジュールやタスク管理にも活用しています。

 

 

やりたいことリストのページ

 

こんなふうに、やりたいことなどを書いて整理できるのも手帳のメリットの1つです。

 

 

 

 

この記事を読んでくださっている方の中にも、なんとなく日々が過ぎてしまっているという人はいませんか?

そんなモヤっとした気持ちを軽くするためにも、わたしと一緒に《手帳時間》を始めてみるのはいかがでしょうか。