こんにちは。ユイです。
この記事を読んでくださっている皆さん、
どんな働き方をされてますか?
会社員、法人経営、フリーランス・・働き方はさまざまですよね。
わたしは大学を卒業してから、ずーっと会社員です。
とはいえ、会社という《組織》は苦手だと感じています。
ではなぜ、他の働き方をしないのか?
自分なりに考えてきました!
組織で働くことが苦手
プロフィールでも書いた通り、わたしは空気を読むのが苦手です。
そのせいもあって、
- 普通、この場面で目上の人にそんな発言しない!
- 新人が率先して動く場面だったでしょ!
- なんで気を遣ってやっておいてくれないの?
なんて指摘は数えきれないくらいされてきました。
指摘内容からするに、どうしても上下関係が発生する「組織」には不向きな人間なのだろうと感じています。
でもたぶん、こういうのって直せないんだろうな、とあきらめ気味ではあります。
じゃあどうして今も会社員を選ぶのか?
思い当たるの理由は、この3つです。
それでも《会社員》な理由
①営業はできない
経営をしたり個人で活動したりするとなると、欠かせないのは対外的な営業ですよね。
そもそも空気を読んだコミュニケーションが苦手なので、営業をして仕事を取りにいくということも難しいのだろうなと思います。
代表者や営業担当者が別にいて、わたしはそうでない業務をする。
そんな役割分担が出来ている組織のほうが合っているのかもしれません。
②「給与」がほしい
組織に雇用されている最大のメリットは、やはり給与という「毎月決まった収入が得られる」ことかもしれません。
経営者なら、経営状況に応じて自分の報酬は見直さなければならないし
個人事業では「給与」という概念がありません。
その他にも、雇用されているからこそ
などによって守られる権利もありますよね。
③転職はいつでもできる
最後は、わたし自身の今までの経験から感じたことです。
わたしは新卒入社したIT企業を退職してから、複数回転職しています。
現在の職場に至るまで、10人規模~2000人規模まで
本当にさまざまな組織で働いてきました。
その結果感じているのは、
- 組織のあり方は会社によって違う
- 今いる組織がすべてではない
ということ。
今いる組織がどうしてもダメだったら、また転職すればいい!と割り切って働いています。
組織にいるメリットもある
改めて自分の働き方を振り返って記事にしてみたことで
良い面も悪い面も、どちらも見つめ直すことができました。
本当に《会社員》のままでいいのか?と思ったこともありますが、
わたしは、①や②にあるように「雇用されてる」という点に強くメリットを感じているのかもしれません。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
これを機会に、あなたも一緒に働き方について見つめみませんか?